旭川市で開催された子どもの眠りを考える講演会で話をする機会を頂戴しました。座長の労をとっていただいた旭川医大小児科の高橋悟教授、企画していただいた北海道立旭川子ども総合療育センターの田中院長に感謝申し上げます。
文藝春秋2023年12月号から
藤原正彦さんの「私の代表的日本人 川原操子」は秀逸。内蒙古にあったカラチン王国。知りませんでした。知らないことばかりです、まだまだ。
「社会と共に子どもの睡眠を守る会」第2回イベントあなたは子どもの睡眠を守るために何ができるのか?【乳幼児編】のお知らせ ふるってご参加ください
久々の対面での講演会。ご質問もたくさんいただき楽しく話をさせていただきました。
久々の学会
久しぶりにリアルで学会に参加してきました。懐かしい仲間にも会えましたし、議論もできましたし、最新の知見にも触れることができました。リモートの便利さもありますが、リアルの素敵さに痺れました。こんな風に神山が横浜で痺れていた頃、神山の勤務先の部屋のガラスの壁が突然割れました。破片は相当に飛び散ったようです。クリーニングスタッフの方はじめ大勢での方が手伝ってくださってクリーンアップしてくださったとのこと、お忙しいところ本当にありがとうございました。助かりました。稀にガラスに混じる不純物の熱膨張率の違い等の影響で起きることもある現象だそうですが、想定外ですよね。想定外は身近に存在することを改めて実感させいただきました。なにをもって想定外にするかが肝、と改めて感じ入った次第です。今年の夏の暑さは?コロナ5類化後の医療体制は?働き方改革の影響は?来年の世界の構図は?東京湾直下型地震への備えは?等々挙げればきりがありません。悩み始めると、頭を休めることができなくなりそうです。それでも多くの人は頭を休めます。眠ります。寝ないで悩み続けることはたいていの方にはできません。悩んだら、腹いっぱい食って、眠ればなんとかなる。テレビドラマで(七人の秘書 かな?)の陳腐なセリフかもしれませんが、結構頭に残っています。一面真実でしょう。
あらたなHPです。
引き続きよろしくお願いいたします。